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動物と人に優しい女性獣医師と、もしもの時の専門医

スタッフブログ

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ウサギちゃん

シルバウィーク2日目、皆さん楽しんでいますか(*^_^*)??
昨日の記事でも触れていましたが、昨日はスタッフ皆でウナギを食べてきました(*⌒▽⌒*)
年に1度の楽しみです(*^_^*)♪♪あまりの美味しさに本日も余韻に浸っています(^_^;笑
蕨の西口にある「今井」というお店で、150年以上秘伝のタレを守り通しているそうで
本当に絶品です。 ただ、かなり混んでいますので予約取るのが大変でした(´・ω・`)
また来年を楽しみに頑張ります(*^。^*)!!

シルバーウィークのお預かりは、まだ空きがあります。
今年はワンちゃんネコちゃん以外にウサギちゃんのお預かりも多く、お世話していると
ウサギの可愛さにも魅了されます。当院のチャチャは子猫の頃に触れあった時期があったせいかウサギちゃんが大好きです(*^_^*)傍に居たがりますが、ウサギちゃんのストレスになるといけないのでチャチャは立ち入り禁止です(^_^;
ハムスターのお預かりも可能ですよ!!
急な予定でお困りの方は是非お問い合わせくださいね♪♪

それでは今日も良い休日を(^o^)

スタッフ やまだ

無麻酔の歯石除去part

今日は晴れて気持ちの良い日でしたね(^3^)*

お昼はスタッフみんなでウナギを食べてきました♪
東北出身のため関東の夏でバテていた私ですが元気が出ました!


前記事でDr. が無麻酔での歯石除去について書かせていただきましたが、私舛沢は元々都内の歯科医院で働いていたため無麻酔での歯石除去に関して知り驚きました。

通常ヒトは歯石除去する場合表面麻酔と局所麻酔をかけます。
それでも皆さん痛がっていまして中には大の大人でも号泣して帰る方すらいます。

まして、わんちゃんの精神年齢は永遠にヒトの3歳児と同じくらいと言われています。

局所麻酔をかけた大人でも痛がる処置を3歳児が身体をおさえつけられしかも無麻酔でやることを想像してみて下さい。
もう二度とその処置をやりたくないどころか、医師の顔すら見たくない、、、その処置をした場所にすら行きたがらなくなると思います。口を触ることを拒むようになる子もいるでしょう。

無麻酔でどの程度の歯石除去をしているのかわかりませんが、できる範囲と言えば表面的なものであり歯周ポケットといった健康上一番大事な部分の歯石は取り切れていないことと思います。

口臭、そして歯周病歯周炎、、、大事なのは表面的なものでは無く歯周ポケットのプラークや歯石を除去することであり、もっと言わせていただけば表面的なものを除去しても痛いだけであり見た目はよくなるかもしれませんが健康上(口臭も含め)何もメリットはありません。むしろストレスを与えるだけですΣΣ

もしもオーナーの皆様がわんちゃんの歯石除去を望むのであればサロンではなく動物病院でやってもらいましょう。

持病やお歳で麻酔がかけられない子もいらっしゃいますが医師と相談しながらお口のお悩みと向き合っていきましょう!!

ちなみに当院は最新式の超音波スケーラー(歯石除去に使う機械)を購入しました。

今まで使っていたスケーラーより性能もいいものです (( わくわく

わんちゃん猫ちゃんのお口のお悩みがある方は是非ご相談下さい(o・ω・o)

これからわんちゃんの歯みがきに関しても書いていこうと思っております。

それでは皆さん、よいシルバーウィークを( ・∀- ) **.


staff * ますざわ



131.4

おトイレ

こんにちは。
今日もどんより天気ですね。
こんな日はワンちゃんもネコちゃんも眠る時間が増えますね(^_^;

さて当院には今日で入院5日目になるネコちゃんがいます。
自宅ではおからの猫砂を使用しているとの事だったので、当院で用意したおからの砂を用意しました(^.^)  ところが、点滴をしているからおしっこをしたいはずなのに、なかなかおしっこをしてくれず・・・飼い主様にお願いして自宅の砂を持ってきていただいたら
なんとすぐにしてくれました(゜Д゜)!!!! 
自宅の砂はピーチの香りがするまん丸い粒のものでした♪
さすがに形や香りものを全て用意するのは困難ですが、当院では猫砂の種類も一通りそろえています(*^_^*)
トイレの形も浅いものから深いものまであります。
食のこだわりがワンちゃんよりも強い猫ちゃんですが、どうやら砂のこだわりも
飼い主様の悩みポイントの一つのようです。いろいろ試してみてくださいね♪

ワンちゃんのおトイレに関しては、今はほとんどのワンちゃんがペットシーツを使用していると思います。シーツへのこだわりがあるワンちゃんはあまり見かけませんが、シーツは白い方が尿色がはっきり分かるので少しの異変にも気付きやすいですよ(*^_^*)

また、ワンちゃんと一緒に同居している猫ちゃんの砂選びは少し気をつけた方が良いですよ(*^_^*) 理由としては、よく飼い主様から「猫砂をおからに変更したら犬がすごく匂いを気にする」や「食べようとする」という相談を何度か受けました。 理由がはっきり分かりませんが、おからの砂は良い匂いなんでしょうね(^_^;

今は便利で使いやすそうなネコ砂やシーツが様々あるようなので当院でも
色々試して行こうと思います♪

43.9 30

今日学んだこと

こんばんは

今日、私は2歳の娘が体調を崩したためお休みをいただき小児科に行ってきました。

娘はわりと病院好きな方でしたが先月採血するために看護師3人がかりで押さえつけられたため病院大嫌いになってしまいました( ; ; )
私もこの仕事をさせていただいてますし、仕方ないことだとは思いますがずっと悩んでおりました。

今日なんて病院の看板をみた時点で号泣!!
「はいらない!いやだーーっ!」の一点張りでした。
わんちゃん、ねこちゃんも子供も一緒なんですよね( 笑 )

診察室に入り、聴診の時点でまたギャン泣き。
先生を叩こうとする!←さすがに私も娘に怒りました

私と若い看護師さん2人がかりで押さえつけましたが泣きすぎて聴診にならず、、、

そうしたらもう1人の年配の受付の方がきてくれて「泣いていいよ。いっぱい泣きなさい!ほら(^。^)」とぬいぐるみを上手く使いながら娘を抱きあやしてくれました。

すると、娘は泣き止み自分からお腹を見せました。

親の私でも上手くできないのに、初対面の看護師さんに懐き最終的にはお薬をもらってからも「帰らない!」の一点張りになってしまいました(^_^;)

この事は小児科だけに関わらず私たち動物病院のスタッフにとっても大事なことだと思います。

過去の記事で山田が書かせていただいたキャットフレンドリークリニックの資料にもありますが嫌がるねこちゃん(猫だけでなくわんちゃんも)を強引に抑えつけるのではなく思いやりを持ち優しく保定できるようになること。

それを普段から頭では分かっていてもついつい力づくになってしまう私ですが、自分の娘を見て改めて気付きました。

私自身も今日の年配の看護師さんのように、みなさんのねこちゃんわんちゃんに少しでも安心感を与え愛情120%で接することができるよう日々努力させていただきます。

そして今日は親として娘が泣くこと、スタッフさんに申し訳ない気持ちもありものすごくストレスを感じたので、これからオーナー様が当院に来るに当たって少しでもストレスが軽減されるよう自分の経験もふまえながらアイディアを練りオーナー様にとっても優しい動物病院にできるよう頑張ります。


staff * ますざわ


154.1

SWお預かり

もうすぐシルバーウィークですね(  `ω´  )


私は2日お休みを貰えたので都内の叔母宅に泊まりに行きゆっくりしてこようと思っています。

叔母は女の子のミニチュアシュナウザーを飼っていて、患者さんにも何人かいらっしゃいますが名前は「サクラ」といいます。

サクラは一時期「いぬのきもち」と言う本のモデルさんもやったことがあります。

警戒心は強いけれど、とても甘えん坊で優しい性格です。

そんなサクラに会いに行くのが物凄く楽しみです♪


皆さんの中に、お出かけしたいけどペットを連れて行くのはちょっと、、、

家族に預けることもできない。持病で薬を毎日飲ませているがそれを欠かせないからお遠出はやめようかな〜

と悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

当院はまだまだシルバーウィークのペットホテルの予約を受け付けております。

まだ犬舎猫舎も空いておりますので悩んでいる方は是非ご相談ください。

持病のある子でも、責任を持って看護いたします。

もちろん元気な子でも、日帰りでも、、、

飼い主様の都合にできるだけ合わせ、こちらでお預かりいたしますのでご予約まだまだ承ります!!


staff * ますざわ

223.9